【潜在意識】認識変更して第7章「既にある」に行くコツ【引き寄せ】

2023年8月28日

ようやく認識変更できたので、ここに置いておこうと思います。

結論として、これで認識変更しました。

現実化を阻んだ原因と思い込んでいたものは、原因ではなかった。原因という認識は幻想だった。

以上です。

 

どれだけの人が見るのかは分かりません。このサイトは弱めなので、よほどのことがない限り見ることはないでしょう。はじめは2ch/5chのスレッドに書き込もうと思ったのですが、なかなかの荒れ様だったのでブログに書き残そうと思います。もしかしたらどこかに移すかも。

とりあえず最近引き寄せの法則を知ったという人も対象です。しかし引き寄せの法則・潜在意識を勉強してかなり経ったのに、現実化はまだ来てなくて苦しんでいるという人の方が、分かりやすいかもしれません。もちろん、引き寄せ初心者も分かると思います。このサイトには辿り着かないと思うけど。

ちなみに、私ならではの手法とかは一切ありません。誰か達人と言われる人が言っていたことが腑に落ちただけです。

世の中には色々な引き寄せの法則タイプがあるようですが、あえて言うなら108氏の「ザ・チケット」派です。もちろん他の書籍やサイトでも勉強しました。しかし手っ取り早く願望実現するなら「ザ・チケット」だけで良いです。人生を好転させたいならバシャールかも。

なお、このページでは顕在意識・自我・エゴを同じものとして扱っています。この3つをどう呼び替えても構いません。同じ様に潜在意識・別の領域・宇宙・神を同じ意味で扱っています。こちらもどう読んでも良いです。厳密に言うとどうなるかは分かりませんが…

あと、どうやら認識変更した、悟ったと思っても、実はそれより上の段階があったということはよくあるらしいです。

紙さん、という達人は認識変更して至福の人生を歩んでいる途中で108氏と雑談したら、さらに認識変更したということです。また447、よしお氏も達人として質疑応答していましたが、さらに認識変更して発言が大きく変化しました。

それと同じことが僕にも起こるかもしれません。もしかしたら認識変更の途中なのかもしれません。

これは最重要注意事項なのですが、本当の答えは他でもない、あなたの中にあります。自我の声がしなくなったときに、魂の声を聞いてあげてください。それは言葉ではないかもしれません。心が暖かくなる、冷たくなる、はじめは小さな反応ですが、だんだん分かってきます。

潜在意識・引き寄せの前提:顕在意識(自我・エゴ)と潜在意識(宇宙・別の領域)について

初心者向けです。ある程度知っている人は飛ばしても構いません。色々な呼び方があるので厳密に定義することは難しいですが、何となく分かっていただけると思います。

まず、願望を叶えるのは潜在意識です。顕在意識では色々自分でやっている様に見えますが、実際は潜在意識しか願望達成することはできません。

顕在意識で色々やっているように見える、というものには現実的な努力(勉強や練習)は当然、引き寄せの法則ではメソッドと呼ばれるアファメーションや自愛、”なる”なども含まれます。もちろんしてはいけないというわけではありません。

よほどの悟りまで到達したらどうかは分かりませんが、達人と呼ばれる方たちも全く顕在意識を働かせずにいられる人ばかりでもないと思います。しかし特に意味はないということは分かっているとは思います。

 

 

では顕在意識・エゴの仕事は何かと言うと… よく分かりません(笑)

バシャールによると自我はこの地球へ留まる錨のようなもの、もしくは物体化するためのフォーカスするレンズみたいなものらしいです。

リアトラ(リアリティ・トランサーフィン)という本では、潜在意識と一致すれば現実化すると書かれていましたが、必ずしも必須ではないと思います。ただエゴ的には分かりやすいので採用しても良いと想います。(自分を〇〇と思い込む精神異常者…みたいな人はどうして現実化しないのだ、という問いへの答えとして納得しやすい。)

 

個人的には願望を抱く、そして願望の実現を喜ぶのがエゴの仕事だと思っています。

なお、この願望を抱くという仕事に関しては地球に産まれた人はみな無意識にできてしまう天才です。生きているだけで幾千もの願望を自然と抱きます。なので特に意識することはありません。

また細かく願望を設定する必要はありません。例えばポルシェを見かけて、カッコいいクルマに乗ってみたいなと感じるとその機会がやってくるでしょう。潜在意識は願望のエッセンス(本質)を汲み取って叶えてくれるので、見かけたのはポルシェだったのにフェラーリを持ってくるかもしれません。はたまた水上バイクか運転手つきのロールス・ロイスかも。

個別に設定を細かく決めてもいいですが、受け入れる幅は広げた方が良いとは思います。先の例だと、ポルシェだけを受け入れて他のクルマは受け入れない、という姿勢だと実現することもあるでしょうが、実現しないこともあります。

エゴはPCのモニターとキーボード、潜在意識はPC本体

デスクトップPCを思い浮かべてもらうと分かりやすいと思います。

普段、目にして手で動かすのはモニター・キーボード・マウスですが、実際にインターネットに繋いだり計算したりしているのは、一見するとただの箱であるPC本体です。エゴに当たるのがモニター・キーボード・マウスであり潜在意識に当たるのがCPUなどが入っているPC本体です。

マウスやキーボードでパソコンを操作しているように一見見えるけど、実は動いているのはPC。これが分からずにPCを操作しても、上手くいったりいかなかったりの連続です。

特にはじめて実行することは闇雲に動かしても成功率は低いです。モニターに欲しい現実が映らないからと言って、叩いたり指で押してみても見えにくくなるだけで何も変わりません。PC本体にちゃんとケーブルを挿して使えばいいだけのことです。

これまでの歴史の中で、たまたま上手く動いた事例(現実的な努力など)を参考にエゴはPCを操作していました。しかし実際はきちんと分かってはいません。赤ん坊がキーボードを叩いてみたらたまたまYoutubeを開けたとか、そんなレベルです。

 

まあ色々説明しましたが、多くの人はもう分かっていると思います。インターネットや書籍などでもっと分かりやすい説明はたくさんあるので、そちらも参考にしてください。

引き寄せの法則のメソッドも、エゴの範囲のできごと。

アファメーションなどが代表されます。他にも良い気分になると叶うとか、自分の中にある観念を掃除したら叶うなどあります。とにかく〇〇やれば叶う、〇〇になれば叶うと言われるものです。

別にやっても叶わないと思えば叶いませんし、やらなくても叶うときは叶います。

一般的な現実に対する努力と同じですね。これは今までの人生や他人を見ていても分かると思います。

 

ただメソッドをすることで気分が良くなるというのは大きなメリットです。というより、一足先に目標を達成できます。

願望はつまるところ全て気分を良くするということが目標であり、願望実現はその目標のための手段です。目標が達成されるとそれにふさわしい現実があらわれてきますが、その一つが手段である願望実現ですね。まず未来がつくられて、その後に現在がつくられるといえます。

 

また認識変更の波動まで上昇させるためとしても、メソッドは使えます。

同じ文章を読んでも、過去には何も思わなかったことが今は重要なことだと気づくということはよくあります。現在、108氏の「ザ・チケット」をはじめ色々な達人の言うことが腑に落ちていますが、以前は理解はできても全く実感できませんでした。もしかしたらメソッドで波動が上がったおかげかもしれません。

 

メソッドは要らないと言われて混乱している人もいるかもしれませんが、今メソッドをしたいならそれは必要なことかもしれません。

願望を実現するためにするというスタンスでメソッドしている人もいるかもしれませんが、波動を上げるということも意識してみてください。もちろん、どちらでも叶いますのでご安心ください。

長々と説明しましたが、おそらくどこかで聞いた話だと思います。分かりやすい説明は他にもあるので、そちらをあたってください。

 

個人的な見解かもしれませんが、あらゆるメソッドは自分を変革するためのものと捉えていました。

例えば、アファメーションでも現実(外の世界)に働きかけるという意識ではなく、内面(自分自身)を変えるためにやるという意識。もちろん外の世界は自分自身でもあるのだが、あえて順番をつけるなら、自分自身の内面が外の世界に映し出される。自分を溶かして、望むように再構築するというイメージです。

その前提になるのは、もちろん自分の中にパワーがあるということ。引き寄せの法則というと、自分の外部に力があってそれを利用するという意識になるけど、あるときから自分の中にパワーがあるということを意識していました。

もちろん外の世界にはたらきかけても、メソッドは同じ様に効力を発揮します。自分に合わせて使ってください。どうやっても叶います。

捻くれ者メソッド

捻くれ者さん まとめ

あえて現実を直視することで、願望実現・引き寄せの法則への信頼を固めるメソッドだと認識しています。

要は、実は今までの人生すべては願望実現が100%された結果だということです。

自分はそんなにやっていません。全部で10分ぐらいだったかと思います。1分あれば十分かと思いますが、もっとやりたければやった方が良いかもしれません。

「ザ・チケット」の第六章ぐらいにあたるのではないかと、個人的には考えています。第7章に片足突っ込んでいる感じですね。

「ザ・チケット」第7章・「既にある」について

このページは「ザ・チケット」の構成どおりですね。いやあ、本当に申し訳ない。しかし「ザ・チケット」は本当に完成度が高いので、どうしてもこうなってしまうんです。仕方ないね。

補足説明というか、もしかしたら「ザ・チケット」の表現では分からなくても言い方を変えたら腑に落ちるかもしれないので書きました。

全て満たされていた

まず前提として、もう全て満たされていたというものがあります。分からなくても分かる。

これは精神的にはもちろん、物質的にもそうなのです。

しかし精神的に満たされていたというのは認識変更する前からでも分かりやすいので焦点を当ててみてもいいかもしれません。

願望実現のためにできることは何もない

願望と実現はセットであり、その間に挟まっているものは何もない。

本来そうであるにも関わらず、我々はその間に「良いこと」を挟まなければならないと勘違いしていた。実現したものに気づくために願望があるといった方がいいだろう。

いや、もはや願望と実現をセットにする必要もない。全くの別物と考えてもいい。

願望実現、引き寄せの法則のためにすべきことは、何もない。

 

上手くいかないことに、原因はない。原因がない以上すべてが完璧である。原因という概念は幻であり、実質的には存在しないのだ。

つまり、何も関係なかった。自我の中で無理やり関連性を見出していただけで、それらは連動しているわけではない。許可を取り消さないだけで良かったのだ。

 

僕は、「原因はない」で認識変更しました。

ブルーベリーさん、という達人のまとめを見て、なぜか分からないけど腑に落ちて全てが繋がりました。

うまくいかないことに、原因はないのです。

これで意図と結果が直結します。

では、なぜ我々(自我)は第7章を上手く使えなかったのか

本当に願望は全て実現できていたのです。しかし意図は確かに結果と直結しているのですが、実際の現実化までは多少のタイムラグがあります。その間のタイムラグで願望を諦めてしまうというのがほとんどなのです。

例えば引き寄せの上級者でも、「掃除しきれていない観念があったから実現しなかったんだ」とか、「『なる』の前提が崩れていたな」とか考えてしまいますが、実は関係ありません。うまくいかないことに、原因はないのです。

途中で『実現に失敗した』と判断してしまい、新たな『実現に失敗した』という願望・意図が生まれてしまう。これが「第7章」別の領域を上手く使えない理由のほとんどだと思います。

まとめ

これまでの僕の説明が、全て正しいとは限りません。本当の答えは、あなたの中にあります。

あらゆる達人や高次の存在を参考にしたと思いますが、それらは全て、あなたがつくったものです。あなたより優れているものはありません。

あなたの心の奥底にある魂が、全てを教えてくれます。

 

そして、願望実現・引き寄せの法則は難しいものではありません。驚くほどあっけなけないものです。

なのであまり神聖視しない方がいいかもしれません。皆、意識せずに簡単にやってのけています。

意図的に願望実現できた感想としては、「え?!こんなに簡単にあっけなくできちゃうの?」と驚かれると思います。

追伸

投稿から3年経っていますが、読み返してみてやや言葉足らずだったかなと思ったので継ぎ足します。

願望が叶わない原因は存在しない、ということはつまり、願望が叶う理由も存在しないということです。